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米洗い 精米された米は、糠を落とすために丁寧に洗われます。 井戸から水をくみ上げ、何度も繰り返し洗います。 冬の寒さが一番厳しい時期に冷たい水を使いますから、 辛い作業だったと言われています。 |
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米むし 『こしき』と呼ばれる大きな米むし器で米がむされます。 『こしき』の下には『大釜』が、あります。 むし上がった米を冷ますために運びだしているところです。 |
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もと造り むし米に酵母と宮水を仕込み、アルコール発酵のために大切な 『もと』(酒母)をつくります。 文字どおり、これがお酒のもとになります。 |
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かい入れ 『もと』にむし米、麹、水を加え、アルコール発酵させます。 発酵を調節するために『もろみ』を撹拌しているところです。 作業をリズミカルに進めるために『酒造り唄』が唄われました。 |
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酒しぼり でき上がった酒を袋に入れ、大きな『締木』(てこのようなもの)に 石をかけてしぼります。現在では自動圧搾機が使われてます。 搾りたての酒は香りが若く荒い酒ですが、 灘の酒は夏を越して熟成されると飲みやすくなり 『秋晴れする』と言われます。 |
| イラスト:(株)清村デザイン |